メンタルにも影響大だった家具の配置
こちらの配置にしてから、空気の抜けがよくなり、気分まで風通しよくなっているような感覚を覚えます。
手前の仕事ゾーンで作業をすることが多いのですが、スチールラックがちょうどよく壁になってくれて、奥で夫がテレビを見ていても、あまり気になりません。
それでいて完全に分離しているわけではないので、気配も感じられるし、必要なときに会話もできるし、キッチンが近いから(写真のさらに手前側)、火にかけた鍋を気にしつつ仕事する、みたいなことが安全に行えたりと、働く主婦には何かとメリット多し。
今朝の猫ども。
奥のソファの黒い棒状のものは、黒猫です。
手前のワンシーターは完全にアメショ専用になってしまいました。
黒猫は寒いうちは食パンクッションで寝てくれていたのですが、最近はもっぱら座面と背の間に伸びているか、床で四肢を伸ばしてぐだっています。
テーブルは無印のリビングでもダイニングでも(逆だったかな)使えるシリーズ。夫とふたりなので、リビングとダイニングをわざわざわけなくてもいいよね、と昨年末からこの形に。
我が家はふたりとも仕事の時間が不規則で、食事もバラバラに取ることが多く、くつろぐスペースと食事のスペースをわけたほうがいいかなと思っていたのですが、一緒でも問題なかったみたい。
一方が食事してる隣りで、もう一方がPC使ったりしているので、そういうのが衛生的に無理!って人はダメでしょうが…。
同じ広さでも、家具の配置によって、こんなに気分が違うんだ、というのを実感する日々。
夫も私も出張が多く、行く前や帰ってきてから、しばらくスーツケースなどの出張グッズを出しっぱなしにしてしまうこともあるのですが(くたびれちゃうんでね)、手前側にガラーンとしたスペースがあるので、なんかあんまりごちゃごちゃ下感じにならないのも助かります。
掃除もしやすくなって、以前よりずっと、部屋をきれいに保てるようになりました。
一番長い時間を過ごすスペースなので、この配置にしてから、メンタル面も安定してきた気がします。