窓とサッシで燃え尽きながら考えたこと
昨日、ベランダ掃除を頑張ったので、今日は朝から窓掃除に精を出しました。
BGMは「ラ・ラ・ランド」のサントラ。
ライアン・ゴズリング大好き♪ いい曲ばかりでテンションが上がります。
最初は窓掃除から。必需品である炭酸水のキャップを外し、
スプレーボトルのノズルにつけ変えたら、窓にバーッと吹きかけ、
10分ほど置いてから乾いた布(マイクロファイバークロスがおすすめ)で
拭き取る。これだけで二度拭きなしで綺麗に仕上がります。
炭酸が抜けたあとも効果が持続するので、安売りの時に買っておき
窓や鏡掃除用に何本か常備しています。
炭酸水のおかげで窓そうじのハードルが低くなったので、
窓は頻繁に掃除をしてるのですが、問題はサッシの桟です。
ベランダ同様かなりドロドロでして、部屋寄りの桟はまだ多少拭いているものの、
ベランダ側は完全放置だったので、かなりきちゃない。
っていうか、汚れやすい場所なのに、なんでこんなに掃除しにくいの!
だから手が遠のくんだよ〜(と言い訳)。
古歯ブラシでゴミをざっと搔き出したら、さらに細い汚れを取っていくのですが……。
大活躍だったのがこちら。
「キムワイプ」と「親方棒」。
理系御用達といわれるキムワイプは、実験道具などの清掃に使われるウエスで
濡れてもパルプくずなどがでず、我が家ではメガネ、PCやスマホ、テレビの
画面拭き等々として使い倒しております。
親方棒は、去年キッチンのシロッコファン掃除用に購入。
シロッコファンにこびりついた頑固な油汚れを「削ぎ落とす」道具なので、
サッシに付着した泥汚れを掻き取るのなんてお手の物。
いろいろな道具を使ってみましたが、
親方棒にキムワイプを巻きつけ、水をかけてゴシゴシこする方法が、
細かいところまで一番きれいになりました。
掃除って日頃からこまめにやっておかないと、溜まってからでは
手間も数倍だし、とにかく面倒すぎる。
そしてやっぱり、汚れにくい環境を自分で作らないと、
結局困るのは自分なんだよなぁ。
掃除でぐったりしながら、そんなことを身にしみて感じています。
よし、ベランダのもろもろ、処分しよう!
掃除が簡単な、汚れないベランダにする!
そして日頃からきれいを心がけるぞ!
そして、網戸の掃除グッズが、本当に便利だった件。
何年も前に買ってはみたものの、使ってなかったのですが、
これほんと、簡単できれいになります!